子どもが自分で教科を選び自発的

子どもが何か悪いことをしたらしい時は静

母。このごろの子供は母の乳房を知らず、哺乳瓶育ちが多いけれど、それでも母が恋しいのである。ひどく叱られて家出する両親が離別し、父にひきとられて、実の母を求めて家出する子もいる。母という存在は、自分を受けとめ、自分を許してくれるものとして恋しい。共稼ぎで、子供のことも忘れて、働らくこと一すじという母親たちが増加しているけれど。私は夫から子供の話を聞き、シナリオ書きなど、やめたくなった。
東京都民生局から出された児童や生徒の生活、手許に、昭和五十三年九月発行の、観に関する調査がある。
価値東京都内の公立小学校六校、私立小学校11校の三、五年生、公立中学校六校、私立中学校の二年生の児童、生徒たちと、その母親を対象にして、六六一二人から回収された回答をあつめたものである長男と長女がそれぞれ三七·三パーセントを示し、次女一一·四パーセント、次男は一三.二パーセント、核家族が七三·九パーセントを示していることは、祖父母のいない、両親と子供1人の家庭が圧倒的に多いということであろう。
子どもらしい遊びを実現する時間がなかったのですす

育てるため

母親たちの年齢は三十五-三十九歳が一番多く、四十-四十四歳がこれにつづく。
の年齢の平均は三十九·一三歳、父親の年齢は四十五.五二歳である。
母親出身地は両親とも東京が四割、学歴は母の五二·五パーセントが高校卒。短大、大学卒合計は二一·六パーセント、父の高校卒が二九·三パーセント、短大、大学卒は三八.五パーセント、母親の四八·六パーセントが家事以外の仕事をもっている。かぎつ子で!
人っ子の子供が多いということであろう。
さて、子供たちにとって小学校の低学年ほど、に女の子にとって、小学校三五年にあっては、ントの高い率で母が大事なひとになっている大事な他者として母親をあげている。

 

母さんにとっての女

殊三六·八パーセントから三九·四パーセおもしろいのは、中学になると女の子であっても、母よりも友人が大事になって来ていること。男の子にあっては小学校も中学校も母親よりは、父親が大事なひとになっていることであるしかも理想の人物として、小学校、中学校を通じて、男女合せて11割以上が両親をあげている。子供は親のうしろ姿を見て育つとはよく言われることだけれど、一応は生意気な口をきくようであっても、反抗的な態度をとるようであっても、子供たちの心の底にどんなにか両親への愛がこめられているか、それは本能的なものであって、それだけ両親をたよりにしているのだといじらしい。
母さんの実感でしょう。子どももついと言ってしまうでしょう。子供たちの行動をしらべる問いにみんなと遊んでいました。
もう帰らないといけない時間です。
でもあなたがぬけてしまうとゲームができなくなってしまいます。
というのがあるそのときあなたは……。
全体で、みんなとゲームをつづけるというのが、男四四·七パーセント、女三五·二パーセント、うちに帰るという答は男五五·二パーセント、女六四·六パーセント。友だちより親のそばにという子供の方が多いのであるまた学校から帰ったらお母さんがいなかった。
せいせいするというのが男三0.11パーセント、そのときあなたは?という問いには女一四·五パーセント、どこへ行ったのだろうとさがすというのが、男六七.五パーセント、女八三·八パーセント。

    1. 教育を始めなければならないのです。
    1. 成長してしまうまでの道程
    1. 育てるために必要な行為

母乳である。

お母さんからお使いにいって来てと言われたら、宿題をやっているとき、宿題があるからだめというのが、男三六.九パーセント、女三七·八パーセント。
いいよと立ってお使いに行くのが、男六二パーセント、女六一·七パーセント。
これらの数字で見る限り、親思いのすなおな子がいかに多いかを知らされる都会の生活はすべてに高物価で、夫婦の共稼ぎは止むを得ない場合が多いしかしそれもこれも、子供の育ちざかりには、いろいろと工夫して、できるだけ子供と接する時間を多くしたい。
たとえ稼ぐ額は少なくなってもというのが私の願いである平成二年九月に、内閣総理大臣官房広報局から、女性に関する世論調査が出されている。
子どもも祖父
子育てにとってプラスになる部分も潜んでいます。

子どもは産んだ本人

全国五000人の婦人を対象にしての婦人の意識を調査したもので、男は仕事女は家庭という考え方に対する意識をしらべてみると、同感するとしたのが総数で一九.三パーセント、同感しないというのが三九·一パーセント、東京では同感する、二七·七パーセント、しないが四一·六パーセントで、女でも適材適所で外に出て仕事すればよいという考え方は東京が全国をうわまわり、その年齢も、二十歳から二十九歳と、若いひとに多い。同感するのが二四·二パーセント、しないのが四八.八パーセントである。そのあと、年齢が高くなるほどやはり男は仕事女は家庭という考えが多くなっている女が仕事をもつことは女の地位を高めるのに役だつと思うというのも、二十歳から二十九歳のひとが一番多い。
ここからも考えられるのは、結婚にさいしての若い女性が、できれば結婚後も仕事をつづけたい。それが女の地位を高めるのに役だつと考えていて、実際の結婚生活の中で、仕事と家庭の両立がむずかしくてやめてゆき、子供が生まれていよいよ仕事に就くことがむずかしいとして、不平不満を抱いている状態である。